TPiCS-X 5.2 ベータ版

TPiCS-X 5.2 ベータ版のシステムダウンロードページです。

正式リリース前の開発中のプログラムですので、試用の目的でご使用ください。

新機能・拡張機能

 TPiCS-X 5.2では、新たに機能拡張と新機能追加が行われます。

(各新機能は現在開発中のため、機能の一部がまだ実装されていないことがあります)

  

 新機能の説明資料は現在準備中です。

 

下記は強化機能と新機能の概要になります。

1.製番のジャーナル機能
  [計画業務]-[製番ガントチャート]

製番管理アイテムについて、製番展開時に伝票発行期間割れ、納入リード日数割れ、製造リード日数割れをチェックし、無理な納期の手配をジャーナルとして確認できるようにしました。

①製番展開後、[製番ガントチャート]フォームが表示され、ジャーナルパネルが自動で開きます。

②製番展開時だけでなく、後から[製番チェック]ボタンで無理な計画がないかだけでなく製番未引当てのデータをチェックできます。

 実績入力で不良が発生し、製番引当てが解除された製番未引当てのデータや、製番計画データへ受注製番引当てをしていない受注データをチェックできます。

③[製番ガントチャート]上でも、伝票発行期間割れ、納入リード日数割れ、製造リード日数割れが可視化され、計画を変更したら変更したなりに表示が変わるようになりました。

・伝票発行期間割れ:計画バーを赤枠で表示

・納入リード日数割れ:後工程の計画へのコネクタ線を赤線で表示

・製造リード日数割れ:計画バーを濃いピンクで表示

④製番未引当てデータも製番ガントチャート上に表示され、製番ガントチャートから[製番引当て]を実行できるようにしました。

⑤製番管理アイテムのジャーナル機能にあわせ、受注データの「受付区分」を自動的に“仮受付”から“受付済み”に変更(設定により)したり、“要生産調整(仮受付)に変更できるようにしました。


今後は、完了した製番計画をジャーナルのチェック対象外とするため、製番計画データの「完了日」を自動セットする機能などを追加予定です。

 

 

2.リソース管理から生産計画・メンテナンス計画へ
  [計画業務]-[部門別ガントチャート]、[リソース管理]-[メンテナンス作業指示・実績入力] 他

リソース管理オプションの機能強化として、生産予定からリソース消耗量の推移とメンテナンス期間を可視化し、メンテナンス期間を考慮した生産計画が立てられるようになりました。

 ①[部門別ガントチャート]フォームの[リソース]タブに「消耗量行」を追加しました。リソースの使用予定から消耗予測がグラフで表示されます。また、メンテナンス期間も部門別ガントチャート上で可視化され、メンテナンス期間を避けた計画に変更や、メンテナンス作業自体の日程を変更することも可能です。また計画を変更すると表示はインタラクティブに更新されます。

②[メンテナンス条件マスター]で新たに、使用時間や期間(稼働日、週、月、年)ごとのサイクルでメンテナンス計画を作成できるようになりました。 「メンテナンス条件」項目でサイクルのパターンを選択し、「メンテナンス周期(消耗量)」、「メンテナンス周期(使用時間)」、「周期開始日」、「周期終了日」を指定します。なお、1つのリソースでも複数のメンテナンス条件が指定できます。

③[メンテナンス工程マスター]で交換部品や消耗品のアイテムコードを指定すると、メンテナンス計画を元に手配ができるようになりました。メンテナンス計画の作成後、所要量計算すると、交換部品や消耗品アイテムに“メンテ引計“が作成され、所要量計算で自動手配されます。なお、メンテナンス作業を外注に依頼する場合にも、アイテムとして登録しておけば指示が出るようになります。
④所要量計算においても、メンテナンス予定のリソースを使用している計画は、メンテナンス期間を避けた生産計画にできるようになりました。

 

今後は、メンテナンス計画の指示書も発行できるようにする予定です。

 

 

3.日付項目のDateTime型対応

各種トランザクションデータにDateTime型の項目を追加し、「日付+時刻」を一つの項目で管理できるようになりました。また、これにより、日をまたぐシフト管理が可能になりました。

①トランザクションデータに「着手日時」や「完了日時」を表すDateTime型の項目を追加しました。

(計画明細、実績、引落実績、払出実績、受注、出荷実績、SCMホスト、SCMターミナル、メンテナンス計画、メンテナンス実績、メンテナンス明細実績、リソース使用予定、リソース使用実績)

DateTime型の「完了日時」と従来の「完了日」の併存により、実績データについて以下の二点が両立できるようになりました。

・正確な完了日時の記録

・日を跨ぐ深夜の時間帯に登録された実績を、業務上は“当日”の実績として扱う

②[着手信号機]で作業に着手した際の「着手日時」を計画明細データから実績データに持回るようにしました。

同じく実績データの「完了日時」と組合わせることで、実績データから実績作業時間の計算が簡単に行えるようになりました。

③シフトの時刻設定について、開始時刻だけでなく終了時刻も設定できるようにしました。

この設定に従って計画明細をシフト分割時、ガントチャート上でシフトの稼働時刻に従った計画の表示ができます。

また、シフトが日を跨ぐケースも扱えるようになりました。

④DateTime型のユーザー定義フィールドが追加できるようになりました。

[テーブル項目管理]での設定により、表示形式は“日時”、“日付のみ”、“時刻のみ”のいずれかから選択可能です。

 

 

 

4.標準保管場所以外からの払出し(フリーロケーション対応)

  [生産業務]-[払出指示書発行]

標準保管場所(アイテムマスターの保管場所)以外からの払出指示作成ができるようになりました。

優先順位を指定して複数保管場所からの払出指示データの作成や、点在する倉庫をグループ設定し指定したグループ間でのみ払出指示データを作成できます。

①製造担当マスターに「払出グループ」、「払出優先順」

 現在在庫一覧に「払出グループ」、「払出優先順」、「払出可否」を追加しました。

 払出集計時、親の製造担当に指定した「払出グループ」と同じグループの保管場所から払出元を検索して払出指示を作成します。

 また、「払出優先順」の数値が小さい保管場所から、在庫を優先して払出しします。

②現在在庫一覧で「払出可否」“不可”とした保管場所を「払出し元」とした払出指示データは作成しません。 
 払出し元から除外したい保管場所や、払出し先となる保管場所は“不可”にしてください。

  

 

5.受注・発注の送料管理

送料の管理ができるようになりました。

注文や受注の輸送単位で発生する送料を、計画明細、受注データに登録して、同じ「輸送No.」を入力すると、検収や出荷時に送料の実績も自動で登録されます。

①[アイテムマスター]の「管理対象区分」に“費用(在庫管理しない)”を追加して、在庫管理をしない管理が可能に。

 送料アイテムの「管理対象区分」に“費用(在庫管理しない)”を指定します。
 送料の他、燃料費や関税などの管理にも使用できます。

②計画明細/実績/受注/出荷実績テーブルに「輸送No.」フィールドを追加しました。

 送料分の計画明細・受注データを登録して、注文・受注と「輸送No.」の値を合わせて指定します。

③検収・出荷実績登録時に、輸送No.が同一の送料アイテムの実績が同時に登録されます。
実績テーブルには“実績区分:(計画内)買掛のみ($)”で、出荷実績テーブルには“実績区分:(計画内)売掛のみ($)”がセットされ、送料の買掛、売掛計上が可能になりました。

 

 

6.工程管理の機能改善

詳細工程の計画毎に引落の指定が可能になりました。

①[製品構成表]で「作業コード」を指定できるようになり、作業ごとの引落しが可能になりました。

②[アイテムマスター]の「工程引落」に“製品構成表の作業コードに従う”を追加して作業ごとの引き落としを指定できます。

③詳細工程の計画作成時に、①、②の値に応じて工程ごとに引落明細が作成されます。

 

 

 7.ファイル入出力のリニューアル

[定形処理]内のテキストファイル入出力フォームのインターフェースを刷新しました。

①書出しや読込みのフォーマット指定ができるようになり、“csv”の他に“tsv”、“xml”、“Excel”、“json”の指定ができます。

②フィルターやSQL文の変更でユーザー独自の書出し条件の指定が可能になりました。

③書出しパターンを登録することで、特定の発注先や得意先ごとに書き出すファイルや書出し条件を指定することができます。

 

  

8.WebAPIサービス(今後リリース予定)

TPiCSのWebAPIをサービス化します。

①WebAPIをサービス化をすることで、バックグランドでの取り込みに対応します。

②WebAPIでGetコマンドに対応して、アドオンシステムやハンディ・タブレット等の外部からTPiCSのデータを参照できます。

③WebAPIのログイン管理を稼働クライアントと分けて管理することで、クライアントのTPiCS操作とWebAPIを同じユーザーで実行できます。

システムダウンロード

システムファイル名 ダウンロードファイル システム名 コンパイル日 更新日

TPiCS-X Ver5.2 ベータ版

インストーラー

tx52bata_setup.zip

SetupTx52_JP.exe

SetupTx52_JP.msi

SetupTx52_EN.exe

SetupTx52_EN.msi

net10desktopruntime_x64

 -windowsdesktop-runtime-10.0.0-win-x64.exe

2026/01/19

2026/01/19

TPiCS-X Ver5.2 ベータ版

tx52beta_exe.zip

Tx52

  -Tx52.exe

  -TxDBTool52.exe

  -各種dllファイル等

  -TxService52.exe

  -TxServiceTool52.exe

   ※ライセンス管理機能は未実装です。
デモ版(アイテム件数50件以内)でお試しください。

翻訳辞書ファイル

帳票デザインファイル

tx52beta_manualInstall_jp.zip

Trans40.xmlz

TxPrintDesign.xlsm等のデザインファイル

ドキュメント

ドキュメント ダウンロードファイル 圧縮解答ファイル名 更新日

TPiCS-X Ver5.2ベース版 インストールマニュアル

 tx52beta_manualInstall_jp.zip

ForUseTxV52beta.pdf

 

2026/01/19