今まで動いていたTxService40やTxService41のサービスが動かなくなる場合があります。これはWindows Updateなどによりセキュリティ設定が強化され、cfgファイルが置いてあるフォルダに対する「Local Service」をのアクセス権限が不足していることによります。
[ライセンス管理設定ツール]-[データベース設定]の「設定ファイルのフォルダー」で指定されているフォルダに対してエクスプローラなどから「設定ファイルのフォルダー」へのアクセス権限として「Local Service」を追加し、書き込みできるようにするとサービスが実行できるようになります。