Btrieve(PervasiveSQL)

99/07/06更新

ご用意いただくBtrieveについて

BtrieveTPiCSをお使いいただくには以下のいずれかのデーターベースが別途必要となります。Btrieve(PervasiveSQL)の動作環境については製造元にご確認の上、TPiCSを動作させる環境にあったものをご購入ください

なお、デモデータをお使いいただく場合には、何もご用意いただく必要はありません。

  1. PervasiveSQL ver.7.0J:

@スタンドアロンで使用する場合

Pervasive.SQL Workstation for Windows95/98 & Windows NT

Aネットワークで使用し、データを共有する場合

Pervasive.SQL for Windows NT (ServerEdtion)

B同上、サーバーがNetWareの場合

Pervasive.SQL for NetWare (ServerEdition)

bulletデータを共有させるためには、ServerEditionをご購入ください。

    2.Btrieve6.15 (32ビット版)

@スタンドアロンで使用する場合

Btrieve Engine For Windows NT/Windows95(Single Workstation Licence)

Aネットワークで使用し、データを共有する場合

Btrieve Engine For WindowsNT(ServerEdition)

B同上、サーバーがNetWareの場合

Btrieve Engine For NetWare(ServerEdition)

製造元 パーベイシブ・ソフトウェア株式会社 Tel 03-5405-2261 Fax 03-5405-2270

 

Btrieve(ver6,7及びPervasiveSQL)を使ってTPiCSを動かすためには

Btrieve ver6を使ってTPiCS動かすためには(Btrieve版TPiCS・DOS版)

PervasiveSQL(Btrieve ver7)を使ってTPiCS動かすためには

 

Btrieve ver6を使ってTPiCSを 動かすためには(Btrieve版TPiCS・DOS版)

この資料は、Btrieve ver6を使って(及びBtrieve ver5,ver6両方を使って)TPiCSを 動かすための設定方法をご説明するものです。
また、“<<3>> Dos版TPiCSとデータを共有する場合” では、サーバーにあるBtrieveデータを、DOS版TPiCS及びBtrieve版TPiCSで共有するための設定方法をご説明します。

≪1≫ローカル版Btrieveをお使いになる場合

・必要なシステム
Btrieve版TPiCS: Btrieve Engine For WindowsNT/Windows95 ver6.15(Single WorkStation Licence)
DOS版TPiCS: Btrieve ver6を使用する場合は、弊社では配布しておりませんので、Btrieve Engine For DOS ver6.15(Single WorkStation Licence)を別途ご購入ください。
DOS版TPiCSと一緒に弊社で配布している、Btrieve Engine For DOS ver5 をご使用になれば、
別途Btrieve をご購入いただく必要はありません。

・Btrieve版TPiCSは以下の手順で設定してください
@ Btrieve6.15を、Btrieve版TPiCSを使用するクライアントにインストールします。詳しい手順は「Btrieve版TPiCSをお使いいただくにあたって」をご参照ください。
A Btrieve版TPiCSを起動し、[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]-[エイリアス]で“Btrieveモード”をチェックし、[ファイル名]で、データのあるパスを指定してください。
B Btrieve版TPiCS の、[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]-[Btrieve環境]でバージョンボタンを押すとロードされているBtrieveを確認することができます。
もしも、「Btrieve for Windows NT/Windows 95 Ver6.15」というようにロードされていなかった場合は、「Btrieve版TPiCSをお使いいただくにあたって」の“(6)データベースについて ”の2項にある “Btrieveを使用する場合” の“1)Btrieveをインストールします ”の手順を確認して下さい。
また、[スタート]-[プログラム]-[Btrieve Technologies Database]にあるMicrokernel SetUpで
[コンポーネント]-[MKDEInterface]-[設定]-[ローカル]の設定が YESになっているかどうかもご確認ください。
C複数マシンでデータを共有して運用するような場合は、次の設定内容をご確認ください。
・Microkernel SetUpで [MKDE]-[クライアント・システムトランザクション]の、[オペレーションハンドルリミット]と[起動タイムリミット]の設定どちらも最小の値に設定してください。
・ファイルがあるマシン(サーバになっているマシン)では、Microkernel SetUpで[MKDE]-[ファイル設定]-[ローカルファイル共有]を“Multi Engine”にする必要があります。
・トランザクションファイルはクライアント毎に別のフォルダを指定してください。(デフォルトではローカルドライブのWindowフォルダになっているので、通常は、特に設定する必要はありません。)同じフォルダ(共有フォルダ)は設定しないでください。
・ピアツーピアネットワークでは、Microkernel SetUpで[MKDE]-[ファイル設定]-[ロックファイルの削除]を“OFF”に設定してください。一部の環境では、削除する設定だと81のエラーが発生することがあるようです。

・Dos版TPiCSは以下の手順で設定してください
Btrieve6.exeを起動して、Btrieveを常駐させた後、DOS版TPiCSを起動してください。
なお、Btrieveの開発元は、「 Btrieve Engine For DOS ver6.15はネイティブDOS上でのみ動作を保証 」としています。弊社で確認したところ、やはり、Windows95/NTのDOSプロンプト上では動作が不安定なようです。
Btrievever5(及び、以下でご説明している、サーバ版:BreqNT.exe)ならば、Windows95/NTのDOSプロンプト上で使用できています。
 

≪2≫サーバー版Btrieveをお使いになる場合

・必要なシステム
Btrieve Engine For WindowsNT(ServerEdition)またはBtrieve Engine For NetWare(ServerEdition) ver6.15

・Btrieve版TPiCSは以下の手順で設定してください

[WindowsNT版の場合]

Btrieve6.15を、サーバーにインストールします。詳しい手順は「Btrieve版TPiCSをお使いいただくにあたって」をご参照ください。
@ Btrieve版TPiCSを起動し、[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]-[エイリアス]で“Btrieveモード”をチェックし、[ファイル名]で、データのあるパスを指定してください。
A Btrieve版TPiCSの、[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]-[Btrieve環境]でバージョンボタンを押すとロードされているBtrieveを確認することができます。(バージョンボタンの下のボックスにサーバ上のBtrieveファイル名を入れると、サーバにロードされているBtrieveのバージョンを確認することができます)
もしも、「Btrieve Requester Ver6.15」というように表示されない場合は、「Btrieve版TPiCSをお使いいただくにあたって」の“(6)データベースについて ”の2項にある “Btrieveを使用する場合” の“1)Btrieveをインストールします”の手順を確認して下さい。
また、[スタート]-[プログラム]-[Btrieve Technologies Database]にあるMicrokernel SetUpで[コンポーネント]-[MKDEInterface]-[設定]-[リクエスタ]の設定が YESになっているかどうかもご確認ください。
BBtrieve版TPiCSの[メインフォーム]-[設定]-[ネットワーク]-[Btrieveの選択]で、“ネットワークで使用(2)”をチェックしてください。

・Dos版TPiCSは以下の手順で設定してください
Dos版TPiCSを使う場合は、インストールした際に作られる\Bti\Winnt\Dos\Binにある Breqnt.EXEを使用します。
T. Breqnt.exeを使用するためには、サーバマシン、クライアントマシン共に、[コントロールパネル]-[ネットワーク]-[プロトコル]に、IPX/SPXプロトコルがインストール されている必要があります。また、IPX/SPXの[プロパティ]で、以下を確認してください。
1. WindowsNT ServerのIPX内部ネットワーク番号がゼロ以外になっているか。(ゼロ以外なら何でもOK.)
2. サーバ、クライアントの[フレームタイプ]に同じものが設定されているかどうか。(WindowsNT Serverのフレームタ イプは手動で選択してください。
NetWareサーバが同じLAN内にある場合はNetWareサーバのフレームタイプに合わせる。それ以外は任意のものでOK.)
3. WindowsNTサーバでREGEDT32.exeを起動し、IPX/SPX MaxPktSizeを576(16進で240)に設定してください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\
Services\NwlnkIPX\NetConfig\\MaxPktSize
を編集してください。
以上の設定がされていないと、TPiCSを起動したとき、ハングアップしたり、エラーコード91、95、97等が発生することがあります。
詳しくは、\\NTサーバ\Bti\Winnt\Doc\Readme.Wriにより細かな対処方法が記載されているのでそちらを参照してください。
U.\\NTサーバ\Bti\Winnt\Dos\Binのファイルを全て、クライアントマシンの任意のフォルダ(例 c:\BreqNT)にコピーしてください。
Dos版TPiCSを起動させる前に、
Breqnt Enter
として常駐させてください。(常駐を解除するためには、Brequtil ?stop Enter としてください。)
V. TPiCSの[37 処理条件設定]5/10ページの“NetWork上での運用(排他制御)”を“2”に設定してください。

[NetWare版の場合]

基本的にはWindowsNT版を使用する場合と設定は同じですが、Windows95クライアントで、エラーコード95が発生したり、ハングアップすることがある場合、以下の設定をご確認ください。
@ クライアントの設定
Windows95クライアントの、[コントロールパネル]-[ネットワーク]-[IPX/SPX互換プロトコル]-[プロパティ]-[詳細設定]にて、
・ フレームタイプにNetWareサーバで使用しているフレームタイプを設定してください。
・ 最大ソケット数に「32」、最大接続数に「5」程度を指定してください。
Aサーバの設定
・BSTART.NCFのLoad BSPXCOM.NLMにオプション「−R=1500」を付加してください。
・CLIB.NLMのパッチ(LIBUPCJなど)が当たっている(最新モジュールである)ことを確認してください。(パッチあてプログラムはNovellホームページより入手できます。URL:http//www.novell.co.jp [SiteMap]-[Minimum PatchLst]-[NetWare3.12J]-[Libupcj.exe])

≪3≫Dos版TPiCSとデータを共有する場合

・必要なシステム
DOS版TPiCSはVer3であることが必要です。
DOS版でローカル版Btrieve(Btrieve.exe)をお使いでしたら、Btrieve版TPiCSでもローカル版Btrieveが必要ですし、 DOS版でサーバー版Btrieve(リクエスタ)をお使いでしたら、Btrieve版TPiCSではサーバー版Btrieveが必要です。

・Dos版TPiCSで使用していたBtrieve Ver5フォーマットのデータをそのまま継続して使用する場合
DOS版TPiCSはVer5のBtrieve、Btrieve版TPiCSはVer6のBtrieveを使用します。
Dos版TPiCS付属のBtrieveでデータファイルを作成した場合は、Btrieve Ver5フォーマットですが、Btrieve版TPiCSはBtrieve Ver 6.15対応であるため新たにデータを作成すると、Btrieve Ver6.15フォーマット形式になり共有することができなくなってしまいます。
・Btrieve Ver6.15フォーマット形式のデータを使う場合
DOS版TPiCS、Btrieve版TPiCS共に、Ver6のBtrieveを使用します。
@[スタート]-[プログラム]-[Btrieve Technologies Database]にあるMicrokernel SetUpで[コンポーネント]-[MKDE]-[カテゴリ]-[ファイル設定]-[Ver 6.X以前のファイルフォーマットでファイルを作成]を OFF にしておきます。(デフォルトはOFF)
ABtrieve ver5フォーマットのデータをver6フォーマットへ変換する為には、Btrieve ver5フォーマットのデータがあるフォルダを[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]で指定し、Btrieve版TPiCSの[ファイル]-[データメンテナンス]で、ファイル修復を行います。
または、Dos版TPiCSで、ファイル修復をします。
注意:Dos版TPiCSを使用する際も、Ver6のBtrieveを使用しなければなりません。

PervasiveSQL(Btrieve ver7)を使ってTPiCSを 動かすためには

 

この資料は、Pervasive SQL(Btrieve ver7)を使ってBtrieve版TPiCS、DOS版TPiCSを動かすための設定方法をご説明するものです。

Pervasive SQLとBtrieve ver7の関係について:

Btrieve Ver7は、1998年9月末に新製品Pervasive.SQLの販売が開始されたのを期に、販売中止となりましたが、Pervasive.SQLは、ScalableSQL・Btrieve Ver7・ODBCドライバ(※1)が統合された製品となっており、TPiCSではその中のBtrieve7.0を単体でお使いいただくことになります。

Pervasive SQL及びBtrieve ver7は、Pervasive社の製品です。製品情報につきましては、Pervasive社にお問い合わせください。

 

[WindowsNT版の場合]

Btrieve版TPiCSは以下の手順で設定してください

Pervasive SQL(Btrieve ver7)を、サーバーにインストールします。詳しい手順は「Btrieve版TPiCSをお使いいただくにあたって」をご参照ください。

@Btrieve版TPiCSを起動し、[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]-[エイリアス]で“Btrieveモード”をチェックし、[ファイル名]で、データのあるパスを指定してください。

ABtrieve版TPiCSの、[ファイル]-[フォルダ(エイリアス)]-[Btrieve環境]でバージョンボタンを押すとロードされているBtrieveを確認することができます。(バージョンボタンの下のボックスにサーバ上のBtrieveファイル名を入れると、サーバにロードされているBtrieveのバージョンを確認することができます。)

もしも、「Btrieve Requester Ver7.0」というように表示されない場合は、「Btrieve版TPiCSをお使いいただくにあたって」の“(6)データベースについて ”の2項にある “Btrieveを使用する場合” の“1)Btrieveをインストールします” の手順を確認して下さい。

また、[スタート]-[プログラム]-[Btrieve 7]にあるSetUp(WIN32)で[コンポーネント]-[MicroKernel Router(win32)]-[設定]-[リクエスタ]の設定が ONになっているかどうかもご確認ください。

BBtrieve版TPiCSの[メインフォーム]-[設定]-[ネットワーク]-[Btrieveの選択]で、“ネットワークで使用(2)”をチェックしてください。

Dos版TPiCSは以下の手順で設定してください

Dos版TPiCSを使う場合は、インストールした際に作られる\PVSW\Clients\Dosにある Breqnt.EXE(※2)を使用します。

@Breqnt.exeを使用するためには、サーバマシン、クライアントマシン共に、[コントロールパネル]-[ネットワーク]-[プロトコル]に、IPX/SPXプロトコルがインストールされている必要があります。また、IPX/SPXの[プロパティ]で、以下を確認してください。

 

    1. WindowsNT ServerのIPX内部ネットワーク番号がゼロ以外になっているか。(ゼロ以外なら何でもOK.)
    2. サーバ、クライアントの[フレームタイプ]に同じものが設定されているかどうか。(WindowsNT Serverのフレームタイプは手動で選択してください。NetWareサーバが同じLAN内にある場合はNetWareサーバのフレームタイプに合わせる。それ以外は任意のものでOK.)
    3. WindowsNTサーバでREGEDT32.exeを起動し、IPX/SPX MaxPktSizeを576(16進で240)に設定してください。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\

Services\NwlnkIPX\NetConfig\<LANDriver Name>\MaxPktSize

を編集してください。

以上の設定がされていないと、TPiCSを起動したとき、ハングアップしたり、エラーコード91、95、97等が発生することがあります。

A\\NTサーバの、\PVSW\Clients\Dosのファイルを全て、クライアントマシンの任意のフォルダ(例 c:\BreqNT)にコピーしてください。

Dos版TPiCSを起動させる前に、

Breqnt Enter

として常駐させてください。(常駐を解除するためには、Brequtil   stop Enter としてください。)

BTPiCSの[37 処理条件設定]5/10ページの“NetWork上での運用(排他制御)”を“2”に設定してください。

PervasiveSQL(Btrieve Ver7)のインストール方法・設定方法の詳細につきましては、各マニュアルをご覧ください。

 

(※1)Pervasive.SQLに付属のODBCドライバを使用してMicrosoft AccessでTPiCSのデータを参照する場合は、別資料「MS-AccessからODBC経由でTPiCSのBtrieveデータを参照するためには」をご覧ください。

(※2) SPXプロトコルではなく、TCP/IPプロトコルを使って接続したい方は、Pervasive社より配布されている「Btrieve DOS TCP/IP Requester Upgrade Pack」をご入手下さい。SPX接続よりもTCP/IP接続の方が動作が速いので、速度でお困りの方にはこれをお使いになることをお薦めします。詳しい入手方法・使用方法につきましては、Pervasive社にお問い合わせください。

 

 


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